2年生は、1年間に各自が選んだ本を読み諸表を作成しています。書評は「ゼミ白書」に掲載しています。以下は、ゼミ生が書評で取り上げた文献の一覧です。
- 2023年度
- デヴィット・グレーバー『ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論』岩波書店
- 小態英二『日本社会の仕組み 雇用・教育・福祉』講談社(講談社現代新書)
- 藤田孝典『貧困世代 社会の監獄に閉じ込められた若者たち』講談社(講談社現代新書)
- 中村敏子『女性差別はどう作られてきたか』集英社(集英社新書)
- 橘木俊詔『中年格差』青土社
- 高橋美恵子編『ワーク・ファミリー・バランス』 慶應義塾大学出版会
- 古屋星斗『ゆるい職場』中央公論新社(中公新書ラクレ)
- NHKスペシャル取材班『ミッシングワーカーの衝撃 働くことを諦めた100万人の中高年』NHK出版(NHK出版新書)
- 宮本弘暁『51のデータが明かす日本経済の構造 物価高・低賃金の根本原因』PHP研究所(PHP新書)
- デービッド・アトキンソン『給料の上げ方:日本人みんなで豊かになる』東洋経済新報社
- 齋藤早苗 『男性育休の困難 取得を阻む「職場の雰囲気」』青弓社出版
- 多賀太 『ジェンダーで読み解く男性の働き方・暮らし方-ワーク・ライフ・バランスと持続可能な社会の発展のために』時事通信社
- 浜田敬子『男性中心企業の終焉』文藝春秋(文春新書)
- 2022年度
- 岩田規久男『「日本型格差社会」からの脱却』光文社
- 常見陽平『なぜ、残業はなくならないのか』祥伝社
- 山野良一『子供に貧困を押し付ける国・日本』光文社
- 関満博『日本の中小企業』中央公論社
- 濱口桂一郎『ジョブ型雇用社会とは何か』岩波書店
- 大沢真知子『女性はなぜ活躍できないのか』東洋経済新報社
- 駒村康平『中間層消滅』角川書店
- 出井康博『移民クライシス』角川書店
- 橘木俊詔『新しい幸福論』岩波書店
- 中村英代『依存症と回復、そして資本主義』光文社
- 橘木俊詔・迫田さやか『離婚の経済学 愛と別れの論理』講談社
- 2021年度
- 宮崎雅人『地域衰退』岩波新書
- 橋本健二『新・日本の階級社会』講談社現代新書
- 井出英策『幸福の増税論ー財政は誰のために』岩波新書
- 友原章典『移民の経済学』中公新書
- 山田昌弘『新型格差社会』朝日新書
- 松尾匡『左翼の逆襲-社会破壊に屈しないための経済学』講談社現代新書
- 橘木俊詔『教育格差の経済学:何が子どもの将来を決めるのか』NHK出版新書
- 原田泰『ベーシック・インカム-国家は貧困問題を解決できるか』中公新書
- 小室淑恵・天野妙『男性の育休ー家族・企業・経済はこう変わる』PHP新書
- 岩永洋平『地域活性マーケティング』ちくま新書
- 米村歩・上原梓『完全残業ゼロの働き方改革』プチ・レトル
- 木下武男『労働組合とは何か』岩波新書
- 日本財団子どもの貧困対策チーム『子供の貧困が日本を滅ぼす』文藝春秋
- 前田健太郎「女性のいない民主主義」岩波新書
- 2020年度
- 野村正實『優良企業でなぜ過労死・過労自殺が?』ミネルヴァ書房
- 村上芽『少子化する世界』日本経済新聞出版
- 芹澤健介『コンビニ外国人』新潮新書
- 新雅史『商店街はなぜ滅びるのか』光文社新書
- 井田英策・今野晴貴・藤田孝典『未来の再建』ちくま新書
- ルトガー・ブレグマン『隷属なき道–AIとの競争に勝つ ベーシックインカムと一日三時間労働』文藝春秋
- 山口慎太郎『「家族の幸せ」の経済学–データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実』 光文社新書
- 濱口桂一郎・海老原嗣生『働き方改革の世界史』ちくま新書
- アニー・ローリー『みんなにお金を配ったら–ベーシックインカムは世界でどう議論されているか?』みすず書房
- 枝廣淳子『地元経済を創りなおす』岩波新書
- 石弘之『感染症の歴史』角川ソフィア文庫
- 2019年度
- 鹿嶋敬『なぜ働き続けられない?』岩波書店
- 川人博『過労自殺第二版』岩波書店
- 服部茂幸『偽りの経済政策ーー格差と停滞のアベノミクス 』岩波新書
- 笹山尚人『ブラック職場 過ちはなぜ繰り返されるのか?』光文社新書
- 石塚由紀夫『働く女性 ほんとの格差』日本経済新聞新聞出版社
- 水町勇一郎『「同一賃金同一労働」のすべて』 有斐閣
- 山崎史郎『人口減少と社会保障-孤立と縮小を乗り越える』中公新書
- 大内伸哉 『会社員が消える 働き方の未来図』文春新書
- 北岡大介『「同一労働同一賃金」はやわかり』日本経済新聞出版社
- 小林美希『中年フリーター 働けない働き盛りの貧困』NHK出版
- 大久保幸夫・石原直子『女性が活躍する会社』日本経済新聞出版社
- 2018年度
- 国保祥子『働く女子のキャリア格差』ちくま新書
- 森岡孝二 『雇用身分社会』岩波新書
- 筒井淳也『仕事と家族』中央公論新社
- 井上智洋 『AI時代の新・ベーシックインカム論』光文社新書
- 八代尚宏『働き方改革の経済学』日本評論社
- 奥田祥子『「女の活躍」に翻弄される人びと』光文社新書
- 鳫咲子『給食費未納 子どもの貧困と食生活格差』光文社新書
- 中野円佳 『「育休世代」のジレンマ』光文社新書
- 師岡康子 『ヘイトスピーチとは何か』岩波新書
- NHK取材班『外国人労働者をどう受け入れるか』NHK出版新書
- 大内・川口『法と経済で読みとく雇用の世界』有斐閣
- 竹信三恵子『正社員消滅』朝日新書
- 永濱利廣『男性不況』東洋経済新報社
- 2017年度
- 加藤彰彦『貧困児童 子どもの貧困からの脱出』創英社
- 柄谷行人『世界共和国へ』岩波新書
- 飯島裕子『ルポ貧困女子』岩波新書
- 濱口桂一郎『働く女子の運命』文春新書
- 今野晴貴『ブラック企業ビジネス』朝日新聞出版
- 中澤誠『ルポ 過労死』ちくま新書
- 井上智洋『人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊 』文春新書
- 八代尚宏『シルバー民主主義 高齢者優遇をどう克服するか』中公新書
- 吉川洋『人口と日本経済』中公新書
- 竹信三恵子 『家事ハラスメント-生きづらさの根にあるもの』岩波新書
- 2016年度
- 今野晴貴『ブラックバイト-学生が危ない』岩波新書
- 稲葉剛『生活保護から考える』岩波新書
- 中室牧子『学力の経済学 』ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 佐高信『人間が幸福になれない日本の会社』平凡社新書
- 鈴木大介『最貧困女子』幻冬舎新書
- 工藤啓・西田亮介『無業社会-働くことができない若者たちの未来』朝日新書
- 佐藤博樹『男性の育児休業ー社員のニーズ、会社のメリット』中公新書
- 中沢彰吾『中高年ブラック派遣 人材派遣業界の闇』講談社現代新書
- 志賀櫻『タックス・ヘイブン』岩波新書
- 駒村康平 『日本の年金』岩波新書
- 志賀櫻『タックス・イータ──消えていく税金』岩波新書
- 筒井淳也『結婚と家族のこれから「共働き社会の限界」』光文社新書
- 2015年度
- 山野良一『子どもの最貧国・日本』光文社新書
- 山崎憲『「働くこと」を問い直す』岩波新書
- 原田泰『若者を見殺しにする日本経済』ちくま新書
- 大山典宏『生活保護VS子供の貧困』PHP新書
- 安藤至大『働き方の教科書』ちくま新書
- 豊田義博『若手社員が育たない –「ゆとり世代」以降の人材育成論』ちくま新書
- 宇都宮浄人『地域再生の戦略–「交通まちづくり」というアプローチ』筑摩書房
- 水無田気流『シングルマザーの貧困』光文社新書
- 伊藤元重『経済学で読み解くこれからの日本と世界』PHP研究所
- 橋本健二『階級都市–格差が街を侵食する』ちくま新書
- 大内伸哉『君の働き方に未来はあるか?–労働法の限界とこれからの社会』光文社新書
- 正田彬『消費者の権利 新版』岩波新書
- 2014年度
- 中沢孝夫『中小企業の底力–成功する「現場」の秘密』ちくま新書
- 豊田義博『就活エリートの迷走』筑摩書房
- 秋山謙一郎『ブラック企業経営者の本音』扶桑社新書
- 川村遼平『若者を殺し続けるブラック企業の構造』角川新書
- 濱口桂一郎『日本の雇用と中高年』ちくま新書
- 猪木武徳『経済学に何ができるか–文明社会の制度的枠組み』中公新書
- 金子雅臣『職場いじめ』平凡社
- 濱口桂一郎『若者と労働』中公新書ラクレ
- 藻谷浩介『デフレの正体–経済は「人口の波」で動く』角川新書
- 川人博『過労自殺』岩波新書
- 高橋俊介『ホワイト企業–サービス業化する日本の人材育成戦略』PHP新書
- 竹信三恵子『家事労働ハラスメント–生きづらさの根にあるもの』岩波新書
- 阿部彩『子どもの貧困Ⅱ―解決策を考える』岩波新書
- 2013年度
- 竹森俊平『通貨「円」の謎』文春新書
- 宮本みちこ『若者が無縁化する―仕事・福祉・コミュニティでつなぐ』ちくま新書
- 森岡孝二『就職とか何か』岩波新書
- 今野晴貴『ブラック企業』文春新書
- 大庭健『いま、働くということ』ちくま新書
- 田中秀臣『雇用大崩壊‐失業率10%時代の到来』NHK出版 生活人新書
- 宮本太郎『弱者99%社会』幻冬舎新書
- 今野晴貴『日本の「労働」はなぜ違法がまかり通るのか?』星海社e-SHINSHO
- 今野晴貴『生活保護―知られざる恐怖の現場』ちくま新書
- 石水吉夫『日本型雇用の真実』ちくま新書
- 水町勇一郎『労働法入門』岩波新書
- 脇坂明『労働経済入門~新しい働き方の実現を目指して~』日本評論社
- 2012年度
- 安田浩一『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』光文社新書
- 阿部彩『弱者の居場所がない社会』講談社現代新書
- 竹信三恵子『ルポ 賃金差別』ちくま新書
- 佐和隆光『グリーン資本主義 グローバル「危機」克服の条件』岩波新書
- 木暮太一『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』星海社新書
- 臼井敏男『部落差別をこえて』朝日新書
- 加藤久和『世代間格差』ちくま新書
- ロナルド・ドーア『金融が乗っ取る世界経済』中公新書
- 大瀧雅之『平成不況の本質 雇用と金融から考える』岩波書店
- 石弘光『環境税とは何か』岩波新書
- 長谷川公一『脱原子力社会へ』岩波新書
- 三木義一『日本の税金』岩波新書
- 大島堅一『原発のコスト』岩波新書
- 濱口桂一郎『日本の雇用と労働法』日経文庫
- 斉藤貴男『消費増税で日本崩壊』ベスト新書
- 2011年度
- 飯島裕子『ルポ 若者ホームレス』ちくま新書
- ケンジ・ステファン・スズキ『消費税25%で世界一幸せな国デンマークの暮らし』角川SSS新書
- 大泉啓一郎『消費するアジア』中公新書
- 鈴木亘『財政危機と社会保障』講談社現代新書
- 小倉一哉『過働社会ニッポン』日経ビジネス人文庫
- 大竹文雄『競争と公平感』中公新書
- 広井良典『創造的福祉社会』ちくま新書
- 盛山和夫『経済成長は不可能なのか~少子化と財政難を克服する条件~書評』中公新書
- 依田高典『次世代インターネットの経済学』岩波新書
- 飯田泰之『ゼロから学ぶ経済政策―日本を幸福にする経済政策のつくり方』角川oneテーマ21
- 戸堂康之『途上国化する日本』日経プレミアシリーズ
- 本田良一『ルポ 生活保護~貧困をなくす新たな取り組み』中公新書
- 千葉忠夫『格差と貧困のないデンマーク』PHP新書
- 五石敬路『現代の貧困〜ワーキングプア 雇用と福祉の連携策』日本経済新聞出版
- 本田一成『主婦パート 最大の非正規雇用』集英社新書
- 2010年度
- 近藤克則『「健康格差社会」を生き抜く』朝日新書
- 佐藤彰男『テレワーク「未来型労働」の現実』岩波新書
- 相沢幸悦・中沢浩志『2012年、世界恐慌 ソブリンリスクの先を読む』朝日新書
- 濱口桂一郎『新しい労働社会』岩波新書
- 白波瀬佐和子『生き方の不平等―お互いさまの社会に向けて』岩波新書
- 伊藤周平『雇用崩壊と社会保障』平凡社新書
- 井口泰『外国人労働者新時代』ちくま新書
- 神野直彦『「分かち合い」の経済学』岩波新書
- 宇沢弘文『経済学の考え方』岩波書店
- 宮本太郎『生活保障 排除しない社会へ』岩波新書
- 正田彬『消費者の権利』岩波書店
- 島本慈子『ルポ 労働と戦争―この国のいまと未来』岩波新書
- 依田高典『行動経済学―感情に揺れる経済心理―』中公新書
- 堤未果『ルポ貧困大国アメリカⅡ』岩波書店
- 2009年度
- 竹信三恵子『ルポ 雇用劣化不況』岩波新書
- 駒村康平『大貧困社会』角川SSC新書
- 堤未果『ルポ 貧困大国アメリカ』岩波新書
- 森岡孝二『貧困課するホワイトカラー』岩波新書
- 山森亮『ベーシックインカム入門』岩波新書
- 熊沢誠『格差社会日本で働くということ』岩波書店
- 吉川徹『学歴分断社会』ちくま新書
- 阿部彩『子どもの貧困』岩波新書
- 笹山尚人『人が壊れてゆく職場』光文社新書
- 湯浅誠・堤未果『正社員が没落する』角川oneテーマ21
- 五十嵐仁『労働再規制』筑摩新書
- 2008年度
- 大山典宏『生活保護VSワーキングプア』PHP新書
- 大江正章『地域の力-食・農・まちづくり』岩波新書
- 友野典男『行動経済学~経済は「感情」で動いている~』岩波新書
- 森永卓郎『年収崩壊』角川SSK新書
- ロナルド・ドーア『誰のための会社にするか』岩波新書
- 荒井一博『学歴社会の法則』光文社
- 岩田規久男『小さな政府を問いなおす』ちくま新書
- 松原隆一郎『消費資本主義のゆくえ』ちくま新書
- 水月昭道『高学歴ワーキングプア』光文社新書
- 生田武志『ルポ『最底辺』』ちくま新書
- 武田晴人『仕事と日本人』ちくま新書
- 湯浅誠『反貧困』岩波新書
- 青木秀和『「お金」崩壊』集英社新書
- 土居丈朗『財政学から見た日本経済』光文社新書
- 2007年度
- 飯田経夫『経済学の終わり』PHP新書
- 岩田正美『現代の貧困』ちくま新書
- 中野麻美『労働ダンピング』岩波書店(新書)
- 石本忠義ほか『少子高齢化と医療、介護、福祉問題』勁草書房
- 安達誠司『円の足枷 日本経済「完全復活」への道筋』東洋経済新報社
- 山田昌弘『小子社会日本』岩波書店(新書)
- 橘木俊詔 『格差社会』岩波書店(新書)
- 渋川智『福祉NPO』岩波書店
- 白川一郎『日本のニート・世界のフリーター』中公新書
- 赤川学『子供が減って何が悪いか!』筑摩書房
- 広井良典『日本の社会保障』岩波新書
- 大竹文雄『日本の不平等』東洋経済新報社
- 中垣陽子『社会保障を問いなおす』ちくま新書
- 山田昌弘・伊藤守『格差社会スパイラル』大和書房
- 中西・上野千鶴子『当事者主権』岩波新書
- 鈴木りえこ『超少子化-危機に立つ日本社会』集英社新書
- 2006年度
- 橘木俊詔『脱フリーター社会』岩波新書
- 鹿嶋敬『男女共同参画の時代』岩波新書
- 矢作弘『大型店とまちづくり』岩波新書
- 中澤孝夫『変わる商店街』岩波新書
- 小杉礼子『フリーターとニート』勁草書房
- エリック・シュローサー『ファーストフードが世界を食い尽くす』草思社
- 森岡孝二『働き過ぎの時代』岩波新書
- 三浦展『下流社会~新たな階層集団の出現~』光文社
- 佐藤卓己『メディア社会』岩波新書
- 2005年度
- 今村仁司『近代の労働観』岩波書店(新書)
- 佐藤俊樹『不平等社会日本』中公新書
- ロナルド・ドーア『働くということ』中公新書
- 山家 悠紀夫『景気とは何だろうか』岩波新書
- 岩井克人『会社は誰のものか』平凡社
- 野村正実『雇用不安』岩波書店(新書)
- 篠原三代平『経済の停滞と再生』東洋経済新報社
- 小野善康『景気と国際金融』岩波書店(新書)
- 村上政博『独占禁止法』岩波書店(新書)
- 矢幡洋『働こうとしない人たち』中公新書ラクレ
- 本田由紀ほか『「ニート」って言うな!』光文社新書
- 森永卓郎『リストラと能力主義』講談社現代新書
- 佐和隆光『市場主義の終焉』岩波新書
- 関志雄『中国経済のジレンマ』ちくま新書
- 内橋克人『不安社会を生きる』文芸春秋社
- 熊沢誠『能力主義と企業社会』岩波新書
- 岩田規久男『日本経済に今何が起きているのか』東洋経済新報社
- 山口義行『経済再生は「現場」から始まる』中公新書
- 橘木俊詔『企業福祉の終焉』中公新書
- 立石泰則『働くこと、生きること』草思社
- 2004年度
- 橘木俊詔 『家計から見る日本経済』岩波書店(新書)
- 小関智弘『働くことは生きること』講談社
- 山田久 『賃金デフレ』筑摩書房
- 榊原英資 『インドIT革命の驚異』文芸春秋
- 安部修仁・伊藤元重『吉野家の経済学』日本経済新聞社
- 伊豫谷登士翁 『グローバリゼーションとは何か』平凡社
- 粟田房穂 『ディズニーリゾートの経済学』東洋経済新報社
- 神野直彦『人間回復の経済学』岩波書店(新書)
- 山田昌弘『希望格差社会』筑摩書房
- 小杉礼子『フリーターという生き方』勁草書房
- 熊沢誠『女性労働と企業社会』岩波書店(新書)
- 熊沢誠『リストラとワークシェアリング』岩波書店(新書)
- 森清『ハイテク社会と労働−何が起きているか』岩波書店(新書)